ソリティアで勝つことを目指して 遊戯王ブログ

遊戯王のブログです。使ったデッキの紹介や、構築について思ったこと書いてます。

2021.1月制限 アトゥムスを組み込んだドラゴンリンクの纏め

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皆さん。お久しぶりです。

初めましての方はよろしくお願いします。クルーシャと申します。

 

今回も引き続きドラゴンリンクの紹介記事になります。

11月は大阪にて何回かCSに参加させていただき楽しい遊戯王日和でした。

 

復帰一発目の個人戦で入賞できたことに加え、今期も締めということで現在の構築、プラン、展開ルートについて紹介させていただきます。

 

紹介する内容は展開にかなり寄せた構築になります。 

最大展開は下記の感じでやってました。

1ハンデス

《天球の聖刻印》

《ヴァレルエンド・ドラゴン》

《ヴァレルロード・S・ドラゴン》

《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》

《アモルファージ・ノーテス》(打点0ではない。)

 

ハンデス期と比べると先攻盤面の強固さとしては控え目で、ルール介入系の置物には見劣りしますが、展開環境の現在ではそれなりの制圧盤面だと思います。

 

目次は下記の通りです。

 

よろしくお願い致します。

 

1.11月当初の環境について

11月当初の環境では、電脳堺の分布は12月現在と比べ少なめで、展開系のシェアも今と比べるとやや控え目でしたが、それでも半分以上は展開が占めているという状況でした。

 

12月現在の関西ではさらに展開系の分布の伸びが見えています。電脳堺のシェアが非常に伸びてきたことも要因の1つかと思われます。

 

その環境下でますます増加しているニビルに対しても耐性があることから、ドラゴンリンクも引き続き戦える余地があると判断しています。

 

現在の分布ではさらに展開が伸びていること、個人的に《えん魔竜 レッド・デーモン・アビス》を抜いていたことで相対的に厳しくなった閃刀姫や罠対面へ当たる割合が少なくなったことも追い風でしょうか。

 

現在の展開にある程度寄せた構築にした理由として、展開系のシェアが増えたことで、《ヴァレルエンド・ドラゴン》+《ヴァレルロード・S・ドラゴン》の布陣も容易に突破されることが考えられたためです。

 

《ヴァレルエンド・ドラゴン》の耐性による戦線維持能力も最早信頼がおけません...。

強い相手にはとことん強い良い奴なんですけどね。

2.新規カード

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《輪廻竜サンサーラ》

効果モンスター
星1/光属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):ドラゴン族モンスターをアドバンス召喚する場合、
このカードは2体分のリリースにできる。
(2):墓地のこのカードを除外し、
自分の墓地のレベル5以上のドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
その後、そのモンスターをアドバンス召喚できる。

(1)はドラゴン族専用のダブルコストモンスター。(2)はレベル5以上のドラゴン族のサルベージ。また、任意でそのモンスターをアドバンス召喚する事もできる効果です。

 

《天球の聖刻印》をリリースすることができるので、1エルピィです。

ただ、アトゥムスからリクルートして天球を構える場合、アトゥムスから本当にリクルートしたいドラゴンを持って来ればよいので、単純に考えるとEXの消費が増えるだけになります。

 

そのため、このカードが与えた影響としては、【ドラゴンリンク】よりも墓地にドラグニティネームを貯めることが展開の強化につながる【ドラグニティ】の方が大きいですが、【ドラゴンリンク】でもその恩恵は十分に受けることができます。

 

さて、今回紹介する【ドラゴンリンク】の展開では、ガジャルグの効果が一回余るルートがあり、そこで《輪廻竜サンサーラ》を墓地に確保します。

 

【ドラゴンリンク】における運用用途は、アドバンス召喚効果にのみ着目した《アモルファージ・ノーテス》です。打点が0でないことで、《ダイナレスラー・パンクラトプス》+通常召喚モンスターの2度の攻撃も、《天球の聖刻印》と《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》によって守り切ることができます。

 

なお、《アモルファージ・イリテュム》でない理由は、多くのパターンでアドバンス召喚のコストが厳しいからです。

 

《輪廻竜サンサーラ》の(2)の効果はリソースの確保にも使えます。具体的には《レッドアイズ・ダークメタルドラゴン》《混源龍レヴィオニア》を墓地から回収してターンを返せます。

3.構築

構築の紹介をさせていただきます。

 

展開ルートは後述します。基本的に狙うのは5回目にクリスタルウイングシンクロドラゴンを成立させつつ、天球エンドサベージを両立させます。

 

以前までの変化点として、《ドラグニティ・グロー》《ドラグニティアームズ-ミスティル》《聖刻龍王-アトゥムス》の採用が挙げられます。

 

ドラグニティギミックを追加したことで、従来の盤面①クリスタル+②エンド③サベージに④天球が追加されています。今期も相変わらず召喚権を潰せる天球が強く、盤面に追加してできるのは以前より安心できます。

 

現在の構築はまた異なりますが、当時の所感としては下記のように考えていました。

3.1 対面関連

※60使ってた時のメモ書きです。

◯先攻後攻について
基本的には先攻をとって、手札によって最大値は異なるものの、最強盤面であるニビルケアのクリスタル+天球エンドサベージを目標として、先行をとります。

罠対面も60にしている弊害が大きいので先をとります。姫に関しては先行盤面においても有効なモンスターがサベージしかないため、後手を取ります。

 

◯得意対面
特筆して、十二やプランキッズ等の初動を消せば展開手段が限られるテーマになります。後は展開系全般です。先行を取って有効な盤面をしけるかという意味で書いてます。先攻展開に寄せてるのに、有効な盤面じゃないなら終わってます...。

 

◯苦手対面
サンドラ、姫です。
前者は超雷によって終わりますし、ユニコーンとマグナ程度しか除去できませんが、特に前者は天雷がいるとそれもできません。

姫については、相手不明の場合先行をとるスタンスなので一本目捲られて負ける要素があることから不利としてます。サイド後は後手を取りますのでそこからはバックと誘発の戦いですね。といえ11月時点では鉄壁とか積まれていた筈なのでユニコーンアクセスもしくは割るカードを引けるかどうかになります。

 

◯サイドチェンジ
基本的に後手は抹殺の数を少なくしたり、零を抜くのをマストとしていました。当然ですが、渓谷や初動の数は可能な限りで維持するようなサイドチェンジを心がけました。グローやミスティルはサイド後抜きません。渓谷を保持したまま、アクセスで踏むことにより、召喚権を使わず展開を押し付けられます。

 

復帰始めは当日早朝に組んで、ルート確認に時間を使っていたのでサイドチェンジを明確に決めてなかったです。

具体的に何を抜くかは、書きたくないので、ご容赦を。

 

3.2 構築所感

〇60にした理由

そもそもの基本展開であるエンドサベージが脆すぎると考えてました。40の構築だと、サイド後それに+罠(勅命虚無お触れ障壁)みたいなことできますが、引けないと結局サベージエンドの盤面になるのが凄く嫌でした。

元々あったクリスタルのニビルケアを行うのも、結局基本展開のサベージエンド+クリスタルの組み合わせ的な展開でそれほど強いとはいえない盤面でした。

 

60の構築をパワカで溢れさせているのは、高確率で上振れ(天球エンドサベージ)を成立させるために必要と判断したからになります。それに伴って引きたくないゴミも増加したのと、結局サイド後から交換するカード(罠対面)があるんだったらメインから入れてやろうという感じです。相対的にGに弱くなるのはうんこです。

 

◯黒鋼竜、セイファート

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単体の初動に見せかけて、渓谷絡むとアトゥムスから片方に触りにいけるので、結局どっちも使います。レダメはバグカードです。ルーラーで拾って勝つ宇宙のような試合があったので、大変素晴らしいとしか言いようがない。

 

◯ドラグニティグロー、ミスティル、アトゥムスギミック

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先クリスタルと、天球エンドサベージを両立させるためのギミックです。グローからアトゥムスでアブソルーターssであったり、黒鋼竜、セイファート、ラルバリクルートで手札に応じて展開を伸ばせます。


レムス(もしくは渓谷レガトゥス)素引きを隠しておいて、アクセス絡んだ後ガジャルグで無効→ロムルスでグローから展開みたいに二の矢を打てるいい貫通かつ上振れギミックでした。ガジャルグ使い倒せるので墓地にラルバ置いておいて、レヴィ持ってくるみたいな返しも磐石にしてくれました。

 

◯霊廟
基本はドラゴン二体の展開で誘発をロムルスに貰ったときのためにアブソルーターを落とします。60の時の構築だと手札捨てたくない時や一本目のニビルが薄いときにヴルム落としてコスト確保しつつのクリスタル展開を行います。後手はほぼトルド落としてアクセスへ行く札でハリファイバーユニコーンアクセスから割りにいきます。

初動があるときはできるだけ隠します。誘発撃たれたら貫通用、撃たれなかったらレヴィオニア落としてとる1ハンデスの追加です。

 

◯ダークヴルム

必要枠ではないです。60にするために強いカードを増やす目的で入れたカード。ヴルムもギミック全体だと要らないです。ガジャルグを使い増せる兼ね合いもあるレボリューションを入れてればヴルムは必須枠寄りになります。覇王門零は手札コストとして使います。ニビルケアのクリスタルを先に立てる時や、テリトリー、141のコストとして使うために入ってます。ただ、零はサイド後即抜きする枠にしてたので微妙でした。しっかりと練れてない弊害ですね。

 

〇141、ラルバウール

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貫通とレヴィオニアのために使いまわしていました。

ラルバは上振れかつ、盤面を返されても返しにレヴィオニアをお見舞いするカードで、アトゥムスから1ハンデス追加しにいったりもしてました。が全体のギミックのなかでいうと無くてもなんとかなるかもです。

 

〇疾風のドラグニティ

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ロマンよりのパワーカードだとは思っていました。ドラゴン二体供給できるので後手の初動としてアリだと思って試してみました。唯一の弱点が枠取るってことです...。リブート+疾風のドラグニティでブラックローズが全てを破壊してくれます。罠対面ならそのままガジャルグいきそうですが。

 

〇誘発の撃たれるポイント

渓谷へのうららになります。メインからγを突っ込んでいるので、相手に割り切りでうららを撃たせて、γを当てた時が最高に気持ちいいです。ロムルスの前に誘発打たれるポイントはγのおかげで、クリスタル直前のガジャルグになりますが、召喚権使ってないので、そこで誘発貰ってもnsドラゴンor鳥獣からロムルス、グローで動けます。


3.3 現在の構築

竜の渓谷に全振りです。12/13時点でCSに持ち込むつもりでしたが、出なかったのでそのまま載せます。

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4. 展開ルート

前の記事で載せてない展開ルートをご紹介します。

本記事の展開動画をすべてまとめたものをyoutubeでupしています。張り付けている動画が見にくい方は下記動画をご参照ください。

通常展開は前のブログを見てください。ドラゴン二体で

①《ヴァレルエンド・ドラゴン》

②《ヴァレルロード・S・ドラゴン》

の2妨害かつ、エンドの耐性に期待した展開です。

www.kurusya.com

4.1 理想展開

何度も触れているドラゴン二体+竜の渓谷orドラグニティレムスの展開です。

最終盤面の妨害は

①《ヴァレルエンド・ドラゴン》

②《ヴァレルロード・S・ドラゴン》

③《天球の聖刻印》

④《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》

(⑤《アモルファージ・ノーテス》、採用されていれば天球からのリクルート)

 

展開ではラルバウールが墓地に落ちていますが、この墓地落としを輪廻竜にすることによって、渓谷が一回余りもしくは素引きでノーテスに触れている場合、上記盤面にノーテスが追加されます。

 

4.2 竜の渓谷orレムス初動

①《ヴァレルエンド・ドラゴン》

②《ヴァレルロード・S・ドラゴン》

③《天球の聖刻印》

④1ハンデス

上記に加え、返しの捲り手段としてレヴィオニアを手札に構えられています。

セクター未使用です。

 

4.3 セイファート+レベル4ドラゴン

①《ヴァレルエンド・ドラゴン》

②《ヴァレルロード・S・ドラゴン》

③《天球の聖刻印》

の展開です。

 

4.4 セイファート一枚から8000+1除去+2破壊

 展開動画の通りです。

なお、サンドラ対面で、超雷単騎の場合はサーチを絡めない除去ルートとして、ハリファイバー+クイックリボルブでライフを取ります。γをリクルートとして、ユニコーン+カオスルーラーからアクセス、カオスルーラーの自己蘇生で8000削れます。トレーサーで破壊するカードは何かしら要りますが。

 

4.5 ドラゴン二体からルーラーガチャ

①《ヴァレルエンド・ドラゴン》

②《ヴァレルロード・S・ドラゴン》

③盤面にガジャルグorストライカー、墓地にルーラー

サイド後、ロンギヌスなど入れている場合や、レヴィオニアがめくられる可能性を考えて、手札を捨てていい場合に行います。手札消費が激しいので、指名×2とかの時はできないですが。

 

妨害としてはエンド+サベージですが、場にストライカーかガジャルグが残るため、そのまま帰ってきた場合のリソースが伸びることと、トーチゴーレムの場所を塞ぐことができます。動画では埋めるの忘れてます。

 

4.6 γを撃った後について

竜の渓谷の効果にうらら、もしくはうさぎでγを発動した後の手札によって展開が分岐します。具体的には、手札にレムスが無いときの一度目のサーチ効果で、ハリファイバーを出すか否かが選べます。

 

〇レムスをサーチしようとしてうららかうさぎにγ

レガトゥスをサーチして、ハリファイバーからレムスss後にレガトゥスをssすることで、レムスの蘇生効果を温存、かつ手札コストを1枚減らしてクリスタルを出すことができます。

 

また、別のパターンとしてレムスをそのままサーチして、カオスルーラーで5枚覗きに行くこともあります。ただし、その場合、カオスルーラーで落ちてはならないカードがあることに留意すべきです。

 

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例えば上記手札の場合、レムスからクリスタルまでの動きでは召喚権を使わないため、トレーサーはnsすればよく、γをコストに黒ssから動けるため、カオスルーラーで《リボルブート・セクター》が落ちても問題ありません。

 

ただ、《霞の谷の幼怪鳥》《ドラグニティ・グロー》が落ちた場合は展開が弱体化します。レヴィオニアとかレダメ拾えたら宴です。

 

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この時考えることとして、一本目でニビルの可能性が少ない場合、カオスルーラーのssを遅らせることで、上記カードの落ちる裏目をなくすことができます。

 

サイド後にニビルの受け札が手札にない場合、リソースの確保という意味や5回以内のクリスタル成立ができないため、カオスルーラーの効果を使うことは有意義だと言えます。ただ、展開が弱体化する可能性もあるため、どちらの選択も迷いますが。 

5. 補足

5.1 レヴィオニアのサーチパターン

①《竜の渓谷》《竜の霊廟》《おろかな埋葬》が余っている場合

レムス+ドラゴン二体からの展開でガジャルグ効果が一度余るため、セイファートが既に墓地に確保できています。そのため、レヴィオニアを墓地で落とし、セイファートから回収できます。

 

②セイファートのサーチ

f:id:Kurusha:20201213162408j:plain図のような手札の時、普通に展開するのであれば、セイファートnsからトレーサーをサーチし、天球エンドサベージまで伸ばせます。また、抹殺かうららが代わりの役割のないカードであれば、安心してクリスタルまで追加で立てることができます。

 

この手札は一例ですが、白黒+セイファートを引いている場合、レヴィオニアをサーチする選択肢が取れます。仮に抹殺がクイックリボルブかトレーサーであれば、安心して1ハンデスを追加しにいけます。

 

別の経路としてカオスルーラーをリリースしてサーチすることが稀にあります。

ちなみにセイファートの効果で墓地に送らないといけないので、蘇生したカオスルーラーコストのサーチはできません。

 

③混沌領域のサーチ

白黒+混沌領域みたいなハンドで、白コストに発動してレヴィオニアサーチ後黒ssから入る動きとかでやったりします。単純に展開が通った後、γコストでサーチも行います。

 

5.2 輪廻竜サンサーラとノーテス

リターンと上振れが非常に大きい2枚のカードです。あくまで展開が通った場合の追加妨害、リソース確保になることが多く、初手にきたら腐りがちなカードであることに変わりありません。

 

Gを撃たれたときに動けない場合、輪廻竜を素引きしていると、渓谷or霊廟orおろかなでノーテスを墓地に落とし輪廻竜をストライカーに変換してノーテスでターンを返すことができます。 

 

5.3 後手

捲りの順番として、《水晶機巧-ハリファイバー》《トロイメア・ユニコーン》《アクセスコード・トーカー》の後に、渓谷~ガジャルグからの動きで捲ります。

 

このデッキの優れているところは《水晶機巧-ハリファイバー》を捲りのためだけに割り切って使えるところにあります。召喚権をチューナーもしくはハリの素材に使ってしまっても、手札にレムスか渓谷を抱えていればそこからガジャルグロムルスと展開を行うことができます

 

また、《クイック・リボルブ》の存在もチューナーss、そしてカオスルーラーになれたりと後手の捲りに強いカードがあることも魅力的ですね。

 

《アクセスコード・トーカー》の墓地参照効果の処理後に除去された場合、《ストライカードラゴン》+《ヴァレット・リチャージャー》でアクセスを蘇生させ、再度除去効果を押し付けましょう。

 

ドラゴン縛りがついていない状況では、《トロイメア・ユニコーン》が除去された場合にストライカーリチャージャーでユニコーンを蘇生させ、アクセスへすぐ向かうことができます。

 

リボルブを抱えている場合、セクターを緊急時の手札コストとしても使えます。

 

理想のルートとしては、ハリファイバー+モンスター(白黒とか)でハリファイバーの下にストライカー、ストライカーの横にユニコーンそしてアクセスで1ドローしつつ除去までいけます。

 

5.4 ヴァレットシンクロンとトレーサー二枚目

トレーサー2枚目と比べ、役割のないカードになってしまうことに加え、《えん魔竜 レッド・デーモン・アビス》が成立する条件もなかなか重たく、リストラになりました。

 

トレーサー二枚目の採用は、クイックリボルブから雑にチューナーとして出せたり、ロムルスに誘発を貰った場合に素引きできていたりと非常に便利に使えます。

 

6.終わりに

今期、復帰一発目に入賞できて非常にいいスタートを切れました。大阪のYPと楽しく交流させていただきましたし、大会で声をかけて下さり非常に楽しく過ごさせていただきました。

 

三面杯でドラゴンリンク3面チーム組めたのも嬉しかったです!

 

 

ぜひドラゴンリンクを握ってみてください!非常に楽しいデッキです。

ではまたお会いしましょう。

 

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